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裏技② 「15:30」の遅めランチを狙う
古謝そば屋の営業時間は、ラストオーダーが16:00頃(※時期により変動あり、要確認)まで続いていることが多いです。多くの飲食店が14:00〜15:00で一度閉まる中、通し営業をしているのはありがたいポイント。
ランチタイムのピークが過ぎた15:00〜15:30頃は、最大の穴場タイムです。この時間帯であれば、待ち時間なし、あっても5分程度で入れることが多いです。 ホテルの朝食を食べすぎてお腹が空かない時や、午前中に海でたっぷり遊んでランチが遅くなった時は、迷わずこの時間を狙いましょう。ただし、稀にスープ切れや麺切れで早仕舞いすることもあるので、電話で確認するのが確実です。
裏技③ おひとりさまは「カウンター席」へのショートカット
もしあなたが一人旅、あるいはビジネスでの訪問なら朗報です。 家族連れやグループ客が多い古謝そば屋では、テーブル席や座敷席が埋まっていても、カウンター席だけポツンと空いていることがよくあります。 ウェイティングボードに名前を書く際、人数欄に「1名」と書くことで、3〜4名のグループを何組もごぼう抜きして、先に案内されるケースが多々あります。 「一人で人気店に入るのは寂しい?」いいえ、古謝そば屋のカウンターからは厨房の活気や庭の緑が見え、一人でも居心地の良い空間になっています。
裏技④ 天候の悪い日をあえて選ぶ
宮古島観光において雨は残念な要素ですが、人気店攻略においてはチャンスです。 台風が接近している時や、土砂降りの雨の日は、観光客の出足が鈍ります。「今日は海に入れないから、美味しいものでも…」と考える人は多いですが、それでも晴天時に比べれば列は短くなります。 ただし、あまりに悪天候の場合は臨時休業になる可能性もあるため、公式Instagramや電話での営業確認は必須です。
絶対に頼むべき!古謝そば屋の「必食メニュー」解説
無事に入店できたら、次は注文です。メニュー選びで失敗しないよう、おすすめを詳しく解説します。
王道にして至高「宮古そばセット」
迷ったらこれ一択。全体の8割以上の客が注文しているのではないかと思われる看板メニューです。
- 宮古そば(中サイズ): 優しいカツオ出汁と三枚肉、かまぼこが乗った王道そば。
- じゅーしー(沖縄風炊き込みご飯): 豚肉やひじき、人参などの出汁が染み込んだご飯。そばのスープとの相性が異常なほど良いです。
- 日替わり小鉢: クーブイリチー(昆布の炒め物)や和え物など、沖縄の家庭料理が一口楽しめます。
- もずく酢: 宮古島産のもずくは太くて食感がしっかりしています。箸休めに最適。
- ドリンク: コーヒーやアイスティーなど。
これだけのボリュームがありながら、価格は非常にリーズナブル。宮古島の食文化をワンプレートで網羅できる、満足度No.1のセットです。
ガッツリ派には「ソーキそば」
「もっと肉を食らいたい!」という方には、ソーキそばがおすすめです。 ソーキとは、豚のあばら肉(スペアリブ)のこと。古謝そば屋のソーキは、軟骨までトロトロに煮込まれたタイプではなく、骨付きの本ソーキを使用していることが多いです(※日によりますが、しっかり肉の食感を楽しめるタイプ)。 甘辛く煮付けられた肉の旨味がスープに溶け出し、食べ進めるうちに味が濃厚に変化していくのも楽しみの一つです。
通好みの「中味(なかみ)そば」
リピーターや地元民に人気なのが「中味そば」です。 中味とは、豚のモツ(内臓)のこと。丁寧に下処理されているため臭みは全くなく、クニュクニュとした独特の食感がクセになります。生姜が効いたスープは、他のそばよりも少しスパイシーで大人な味わい。コラーゲンもたっぷりです。
隠れた名脇役「てびち」
単品メニューとして見逃せないのが「てびち(豚足)」です。 プルプルのゼラチン質たっぷりのてびちは、沖縄のおでんの主役。古謝そば屋のてびちは味がよく染みており、骨からスルリと身が外れます。そばのお供に、あるいはビールのアテに最高の一品です。
知っておくと倍美味しい!宮古そばの「流儀」
① まずはそのまま、出汁の香りを味わう
着丼したら、まずは紅生姜や唐辛子を入れずに、スープを一口飲んでください。 古謝そば屋の命である「カツオと豚骨の黄金比」を感じることができます。早朝から仕込まれた出汁の香りは、旅の疲れを一瞬で癒やしてくれます。
② 「カレー粉」での味変を楽しむ
テーブル調味料の中に、黄色い「カレー粉」の缶があるはずです。 「そばにカレー?」と驚くかもしれませんが、宮古島の食堂ではこれがスタンダード。半分ほど食べ進めたら、カレー粉をササッと一振りしてみてください。 和風出汁が一瞬で「カレー南蛮風」に変化し、食欲を再加速させます。これは沖縄本島でもあまり見られない、宮古島独自のカルチャーです。
③ コーレーグースは慎重に
島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料「コーレーグース」。 これは非常に辛く、そしてアルコール度数も高いです。入れすぎるとスープの味が全て泡盛の味になってしまいます。まずは数滴垂らして、様子を見るのが正解です。
お土産コーナーも見逃せない!
食事を終えてレジに向かうと、そこには充実したお土産コーナーがあります。 製麺所直営だけあって、お土産用のそばのクオリティも非常に高いです。
自宅で再現「古謝そばセット」
生麺と濃縮スープ、そして味付け肉やかまぼこがセットになった商品は、配送も可能です。 「美味しかったから実家の両親にも食べさせたい」と、その場で配送伝票を書く観光客も多数。常温保存可能な半生麺タイプもあるので、手荷物として持ち帰るのにも便利です。
オリジナル「そばつゆ」ボトル
古謝そば屋の味の決め手である「そばつゆ(スープ)」もボトルで販売されています。 これを買っておけば、自宅でチャンプルー(炒め物)を作る時や、煮物の味付けに使うだけで、一気に沖縄の味になります。料理好きな方へのお土産として喜ばれる隠れた逸品です。







