
記憶にない夏が、
ここにある。
一生モノの夏を予約しよう。
The Unknown Summer「夏」という言葉を口にするとき、私たちの脳裏には決まって、どこか懐かしい記号が浮かびます。賑わう海水浴場の喧騒、遠くの街で弾ける花火の振動、あるいは、冷房の効いた部屋で静かにやり過ごす気怠い午後。
しかし、私たちがここで語りたいのは、そうした「誰もが知っている夏」の再放送ではありません。ガイドブックの数ページを埋める、予定調和なリゾートの景色でもありません。
「記憶にない夏」の物語がここにある。
舞台となるのは、世界屈指の透明度を誇る宮古島の「17END」、亜熱帯の深い緑と星々が呼吸する石垣島、祈りと歴史が交差する沖縄本島。そこにあるのは、単なる観光地としての海ではありません。それは、魂の奥底まで染み通るような、鮮烈な「青」の世界です。
潮風が運ぶ生命の匂いを肌に感じ、波音に思考を委ねるとき、私たちはようやく、自分たちがどれほど小さな存在であるか、そして同時に、どれほど自由であるかを思い出します。
かつて、3,000円の格安航空券を握りしめて逃げ出すように島へ向かった、あの「青春」を覚えているでしょうか。東京のビル風に削り取られた心を抱え、防波堤でかじった少し溶けたアイスの味。「何者かにならなきゃいけない」という強迫観念から解放され、この一瞬の青さだけは、世界中の誰よりも自分が持っていると確信した、あの万能感。
みらいとウミガメプロジェクト
この圧倒的な景色は、決して「永遠に続く当たり前」ではありません。ウミガメが毎年帰ってくる砂浜、色鮮やかなサンゴ礁の森。これらは、奇跡のようなバランスの上に成り立っています。だからこそ、私たちは「ただ消費する旅」を卒業しました。17ENDの収益の一部は環境保全に還元されます。あなたが海を愛でることは、そのまま、この「青」を次世代へと繋ぐ一歩になるのです。
さあ、もう準備はいいはずです。
小難しいガイドブックも、時間を刻むだけの時計も置いて。
記憶にない夏が、ここにある。