
息をのむほど美しい「宮古ブルー」。 宮古島を訪れる最大の目的は、世界屈指の透明度を誇るこの海を見ることではないでしょうか。 太陽の光を受けてエメラルドグリーンからコバルトブルーへとグラデーションを描く海は、見ているだけで心の澱を洗い流してくれます。
そんな絶景を、涼しい店内で、あるいは潮風を感じるテラス席で、美味しいランチやスイーツと共に楽しめたら。それは間違いなく、人生で一番贅沢な時間になるはずです。
今回は、年間30日以上を宮古島で過ごす筆者が、**「海が見える」だけでなく「景色に感動できる」**という厳しい基準で選んだ、宮古島の絶景カフェ&ランチスポットを10店舗ご紹介します。
伊良部島、来間島、池間島、そして市街地エリアまで。 レンタカーのナビに入れるだけで、あなたの旅がフォトジェニックで感動的なものに変わるリストを作成しました。
目次
第1章:【伊良部島エリア】橋を渡ればそこは楽園!圧倒的リゾート感
2015年の伊良部大橋開通以来、宮古島で最もホットなエリアとなった伊良部島(いらぶじま)。 開発が進むこのエリアには、海の青さを最大限に活かしたおしゃれなカフェが集中しています。
1. Blue Turtle(ブルータートル)
〜水着のまま入店OK!ビーチまで徒歩0秒の絶景レストラン〜
伊良部島を代表する「渡口の浜(とぐちのはま)」の目の前に佇むのが『Blue Turtle』です。 このお店の最大の特徴は、**「海との距離の近さ」**です。テラス席からビーチまでは砂浜が続いており、文字通り徒歩0秒。食事の合間に波打ち際まで行って写真を撮り、また席に戻ってドリンクを飲む、なんていう夢のような過ごし方が可能です。
【絶景ポイント】 目の前の渡口の浜は、宮古島の中でもトップクラスに砂が白く細かいビーチです。 真っ白なパウダーサンドと、透明度の高いブルーのコントラストは、まるで天国のよう。昼間のキラキラした海も最高ですが、ここは夕日の名所でもあります。サンセットタイムに合わせてディナー利用するのもおすすめです。
【おすすめランチ】
- 宮古牛のハンバーグステーキ: ジューシーな宮古牛の旨味が凝縮された一品。
- カレー各種: スパイスが効いた本格派で、暑い日でも食欲をそそります。
- スムージー: マンゴーやドラゴンフルーツなど、南国フルーツをたっぷり使用。テイクアウトしてビーチで飲むのも最高です。
シャワー室も完備されているため、海水浴の合間のランチとしても最強の使い勝手を誇ります。
2. Pizza & Caffe BOTTA(ボッタ)
〜佐和田の浜を一望!まるで海に浮いているようなピッツェリア〜
「日本の渚100選」にも選ばれた「佐和田の浜」。 巨岩が海に点在する独特の景観を見下ろす高台にあるのが『BOTTA』です。 ここのテラス席は、柵などが視界を遮らないように設計されており、席に座ると**「視界のすべてが空と海」**になります。
【絶景ポイント】 佐和田の浜は遠浅のため、干潮時にはゴツゴツとした岩肌が見え、満潮時には水鏡のように空を反射します。 時間帯によって表情を変える静かな海を眺めながら、風を感じる時間は極上のひととき。西向きなので、こちらもサンセットが美しいスポットです。
【おすすめランチ】
- 本格ローマピッツァ: オーダーが入ってから生地を伸ばして焼き上げるピッツァは、クリスピーで軽い食感が特徴。直径30cmほどありますが、女性でもペロリと食べられます。
- 生ハムとルッコラのピッツァ: 塩気のある生ハムと新鮮なルッコラの相性が抜群。
人気店のため、ランチタイムは行列必至。オープン直後の11:30頃を狙うのがおすすめです。
3. soraniwa hotel and cafe(ソラニワ)
〜大人の隠れ家!2階席から見下ろす伊良部ブルーのパノラマ〜
伊良部島の海岸沿いに建つホテルに併設されたカフェ『soraniwa』。 少し高い位置に店舗があるため、海を見下ろすようなアングルで景色を楽しめます。白を基調とした洗練されたインテリアは、まさに「大人のリゾート」。
【絶景ポイント】 ここからは伊良部島の原生林の緑と、その先に広がる海の青のコントラストが楽しめます。 視点が高いため、海のグラデーション(リーフの境目)がはっきりと見え、宮古ブルーの深さを実感できるでしょう。ガラス張りの店内からも海が見えるので、真夏の暑い日でも涼しく絶景を楽しみたい方に最適です。
【おすすめランチ】
- 宮古牛のハンバーグ定食: カフェ飯とは思えないほど本格的な、肉汁たっぷりのハンバーグ。
- タコライス: 彩り豊かな野菜が乗った、おしゃれなタコライス。
デザートのマンゴーパフェなども充実しており、ランチだけでなく午後のティータイムにも重宝します。
4. 伊良部そば かめ
〜伊良部大橋を眺めながらすする絶品そば〜
カフェではありませんが、絶景ランチとして外せないのが『伊良部そば かめ』です。 古民家を改装した店舗ですが、テラス席やお庭からは、あの**「伊良部大橋」の全景**を眺めることができます。
【絶景ポイント】 全長3,540mの伊良部大橋が、青い海を真っ直ぐに貫く姿は圧巻です。 橋を渡る車やおもちゃのように小さく見える船を眺めながらの食事は、とてものんびりとした時間が流れます。
【おすすめランチ】
- かめそば: 本ガツオのなまり節、軟骨ソーキ、三枚肉が全て乗った贅沢な一杯。
- 手作りゆし豆腐そば: ふわふわのゆし豆腐が優しい味わい。
人気店なので、ウェイティングボードに名前を書いてから、お庭で海を眺めて待つのがここでのスタイルです。
第2章:【来間島エリア】のんびりとした島時間が流れる癒やしの島
宮古島の南西に浮かぶ来間島(くりまじま)。 来間大橋を渡ってすぐのこの島は、サトウキビ畑が広がるのどかな雰囲気が魅力。個性的なカフェが点在する「カフェアイランド」でもあります。
5. AOSORA PARLOR(あおぞらパーラー)
〜フォトジェニックの聖地!スムージー片手に南国気分〜
来間島に入ってすぐ右手にある、カラフルなコンテナハウスなどが並ぶエリア。その中心にあるのが『AOSORA PARLOR』です。 店内から直接海が見えるわけではありませんが、敷地内にはハンモックやお洒落なフォトスポットがあり、テイクアウトしてすぐ近くの展望台へ行けば絶景が待っています。







