目次
09:00 起床・出発:スローな朝を迎える
ホテルの朝食をゆっくり食べてから出発。焦る必要はありません。宮古島の時間は、あなたの心拍数に合わせて流れています。
10:00 うえのドイツ村 到着:物語の中へ
- 記念撮影: まずは城の前で。あえて「引き」で撮ると、空の広さが際立ちます。
- 博愛記念館: 城内へ。最上階の展望室からは、宮古ブルーの水平線が一望できます。ここで「王様ごっこ」をするのが子供たちの定番。
- 衣装体験: 実はドイツの民族衣装を着て撮影できるサービスがあります。恥ずかしがらずに、ママと娘さんでぜひ。その写真は一生の宝物になります。
12:00 ランチタイム:風に吹かれながら
- 選択肢A: 近くの「シギラリゾート」エリアへ移動して、少しリッチなランチ。
- 選択肢B: 車で5分の「宮古島市熱帯植物園」近くのカフェへ。地元の食材を使ったスムージーが絶品です。
13:30 博愛漁港・水中観光船「シースカイ博愛」
うえのドイツ村のすぐ目の前にあります。服を着たまま海中散歩が楽しめる半潜水式水中観光船。
ガラス越しに見る珊瑚礁と熱帯魚。ウミガメとの遭遇率は驚くほど高く、子供たちのテンションは最高潮に。「あ!ニモいた!」という叫び声が、船内に響き渡ります。
15:30 わいわいビーチでまったり:亀と泳ぐ午後
うえのドイツ村の隣にある人工ビーチ。波が穏やかで、ウミガメが浅瀬まで来て寝ていることもあります。
泳がなくても、砂遊びだけで十分癒やされます。裸足になって、アーシング(大地と繋がる健康法)をするのもおすすめ。
17:30 帰路へ:夕焼けのドライブ
夕日がサトウキビ畑を黄金色に染める中、ホテルへ戻ります。バックミラーに映る子供たちは、きっと遊び疲れて眠っていることでしょう。
実用情報・Q&A(ここだけはメモ必須!)
持っていくべき「三種の神器」
- 日傘と帽子(必須レベルMAX): 園内は広々としていますが、日陰が少ないエリアもあります。宮古の日差しは凶器です。お父さんも帽子を忘れずに。
- 虫除けスプレー: 緑が多いので、木陰には蚊がいることがあります。快適に過ごすためのマナーです。
- 100円玉数枚: 園内の池には鯉がいて、餌やりができます(100円)。これが意外と子供たちに大ヒット。キャッシュレス未対応の場所もまだあるので、小銭はポケットに。
注意点とマナー(美しく遊ぶために)
芝生は綺麗に手入れされていますが、ハブがいる可能性はゼロではありません(宮古島には少ないと言われますが、茂みには入らないのが鉄則)。
また、ここは「博愛」の精神を伝える場所。大声で騒ぐよりも、風の音を楽しむ姿勢が、この場所に馴染むコツです。
よくある質問(FAQ)
- Q: ベビーカーでも回れますか?
- A: 基本的にOKです。 園内の遊歩道は舗装されています。ただ、城内には階段もあるので、抱っこ紐も持参すると安心です。
- Q: 雨の日でも楽しめますか?
- A: 実は穴場です。 博愛記念館とキンダーハウスは屋内施設なので、スコールの退避場所としても優秀。雨音を聞きながら見る古城も、独特の青春の残り香のような哀愁があって素敵ですよ。
- Q: 所要時間は?
- A: さらっと見るなら40分。 でも、この記事を読んだあなたなら、海を見たり芝生で休んだりして、90分〜120分は過ごせるはずです。
エピローグ:旅の終わり、そして家族の新しい始まり
旅を終えて、帰りの飛行機の中。
スマホの写真フォルダを見返すと、そこには、ドイツの古城を背景に、今まで見たことのないような柔らかな表情で笑う家族の姿があるはずです。
派手なリゾートホテルや、行列のできるカフェも素敵です。
でも、数年後にふと思い出すのは、あの静かな「うえのドイツ村」のベンチで、家族みんなで海を眺めた、何気ない数分間なのかもしれません。
「博愛」とは、広い愛。
それは遠い昔の話ではなく、今、あなたが隣にいる家族に向ける眼差しそのものです。
さあ、PCを閉じて。
宮古島の南風が、あなたとご家族を待っています。
うえのドイツ村の城壁の向こうに広がる、あの深い青を見に行きませんか。
うえのドイツ文化村
UENO GERMAN CULTURE VILLAGE※散策エリアは常時開放
※博愛記念館・キンダーハウスは有料(大人750円/小人400円)
・宮古空港から車で約15分
・下地島空港から車で約40分
・シギラリゾートエリアから車で約3分
城の裏にある遊歩道は、夕暮れ時の散歩に最高です。






