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【ただ、ぼーっとする】 写真撮影の後は、砂浜に座り込んで、ただ波音を聞いていました。 風が吹き抜ける音、遠くで聞こえる鳥の声。 日常の忙しさを完全に忘れさせてくれる、贅沢な時間です。

14:40 撤収・帰路

「そろそろ潮が満ちてきますよー」 ガイドさんの声で我に返ります。 見ると、さっきまで歩いていた場所が、すでに水没し始めていました。 ユニの浜は、本当に数時間だけの儚い存在なのだと実感します。

再びカヤックに乗り込み、来た道を戻ります。 行きは向かい風で少し疲れましたが、帰りは追い風に乗って楽々。 程よい疲れと、絶景を見た高揚感に包まれながら、岸へと戻りました。

4. ユニの浜に行くための「ベストな時期と時間」

ユニの浜は「いつでも見られる」わけではありません。 ここを間違えると、「行ったのに島が沈んでいた」「ただの浅瀬だった」という悲劇が起きます。旅行計画を立てる際は、以下の3点を必ずチェックしてください。

① 狙うべきは「大潮(おおしお)の干潮」

ユニの浜が最も美しく、大きく現れるのは、潮の干満差が大きい**「大潮」の日**です。 中潮でも現れますが、小潮や長潮の日は、完全に砂浜が出現しない(水深10cmくらいの浅瀬になる)可能性があります。それはそれで綺麗ですが、「砂浜に上陸する」という体験をしたいなら大潮がベストです。

旅行の日程を決める際は、必ず気象庁などのサイトで「宮古島の潮見表(タイドグラフ)」を確認してください。

② 時間帯は「干潮時刻の前後1〜2時間」

ユニの浜に上陸できるのは、干潮時刻の前後1時間〜2時間程度です。 例えば、干潮が14:00なら、12:30〜15:30くらいがチャンスタイム。 ツアー会社もこの時間に合わせて出発時間を設定していますが、予約時に「一番島が大きく出る時間はいつですか?」と確認するのが確実です。

③ 季節による違い

  • 春〜夏(4月〜9月):干潮が昼間の時間帯に重なりやすく、ベストシーズンです。太陽の光も強く、海の色が最も鮮やかになります。水温も高いので、カヤックから降りて水遊びをするのも快適です。
  • 秋〜冬(10月〜3月):干潮が夜間や早朝になることが多く、昼間に大きく島が出る日が少なくなります。また、北風が強いため、ツアー自体が中止になる確率も上がります。冬に行く場合は、ウェットスーツを貸してくれるツアーを選びましょう。

5. 失敗しないための「持ち物・服装リスト」

ユニの浜には日陰が一切ありません。そして海の上です。 準備不足は命取り(主に日焼けと船酔い)になります。

必須アイテム

  • 水着・ラッシュガード:カヤックやSUPは必ずお尻や足元が濡れます。また、紫外線対策として肌の露出は控えた方が無難です。
  • 帽子・サングラス:海面からの照り返しが強烈です。帽子は風で飛ばされないよう、紐付きのアゴ紐があるタイプが推奨。
  • マリンシューズ・サンダル:カヤックの乗り降りの際、足元が濡れます。ビーチサンダルよりは、踵が固定できるスポーツサンダルやマリンシューズが良いです。
  • 飲み物:夏場は脱水症状になりやすいので、500mlのペットボトルは必須。ツアー会社が用意してくれることもありますが、自分でも一本持っておくと安心です。
  • 防水ケース:スマホを海に落としたら終わりです。首から下げるタイプの防水ケースに入れましょう。
  • 日焼け止め:出発前に塗り直しましょう。宮古島の海を守るため、サンゴに優しい成分のタイプを選ぶのがマナーです。

あると便利なもの

  • 酔い止め薬:カヤックやSUPは、波待ちの時間に意外と揺れます。普段酔わない人でも、写真撮影に夢中になっていると酔うことがあります。ツアー開始30分前に飲んでおきましょう。
  • ドローン:持っているなら絶対に持っていくべきです。ただし、宮古島は空港周辺など飛行禁止区域(DID地区や空港周辺)が複雑なので、事前にDJIのマップなどで確認し、航空法のルールを守って飛ばしてください。(※ユニの浜自体は空港から離れていますが、下地島空港の進入表面などに注意が必要です)
  • 着替え・タオル:ツアー終了後、ショップによってはシャワーを浴びて着替えることができます。

6. ユニの浜で「映える」写真を撮るコツ

せっかく幻の島に行くなら、最高の一枚を残したいですよね。 ガイドさんに教えてもらった撮影テクニックを紹介します。

① 伊良部大橋をバックに

これが王道の構図です。 カメラマン(撮影者)が低い位置(ローアングル)から構え、被写体が砂浜に立つと、空と海と橋が綺麗に収まります。広角レンズ(スマホの0.5倍など)を使うと、橋の全体像が入りやすくなります。

② 水面鏡(リフレクション)

波が引いた直後の濡れた砂浜は、鏡のように空を反射します。 カメラを砂浜ギリギリまで下げて撮影すると、ウユニ塩湖のような「天空の鏡」のような写真が撮れます。風がない日が狙い目です。

③ 遠近法を使った面白写真

周りに比較対象物がないので、遠近法を使ったトリック写真が撮りやすいです。 例えば、手前に置いたペットボトルの上に人が乗っているように見せたり、友人を手のひらに乗せたり。アイデア次第で楽しい写真になります。

④ ドローンでの「真俯瞰(まふかん)」

ドローンがあれば、真上からカメラを下に向けて撮影(真俯瞰)してみてください。 青い海と白い砂のコントラスト、そして自分たちの影がくっきりと映り、ポスターのような一枚になります。

7. よくある質問(Q&A)

ツアーに参加する前に気になるポイントをまとめました。

Q. トイレはありますか?

A. ありません。 ユニの浜はただの砂浜です。隠れる場所もありません。ツアー出発前に必ず済ませておきましょう。カヤックで往復含めて2時間程度の我慢が必要です。

Q. 泳げなくても参加できますか?

A. 大丈夫です。 カヤックやボートツアーなら泳ぐ必要はありません。ライフジャケットを必ず着用するので、万が一海に落ちても浮きます。ガイドさんがサポートしてくれるので安心してください。

Q. 小さな子供(幼児)でも行けますか?

A. ツアー会社によります。 カヤックは3歳くらいから参加OKのところが多いですが、じっとしているのが難しい年齢だと少し大変かもしれません。ボートツアーなら0歳からOKのショップもあります。予約時に年齢制限を確認しましょう。

Q. 一人でも参加できますか?

A. 可能です。 多くのツアー会社が1名からの参加を受け付けています。カヤックの場合、ガイドさんと同乗するか、1人乗りカヤックを使用することになります。一人旅の参加者も意外と多いですよ。

Q. 雨の日はどうなりますか?

A. 小雨なら開催、荒天は中止です。 雨よりも「風」と「波」が重要です。晴れていても強風の場合は中止になることがあります。中止の連絡は前日か当日の朝に来るので、連絡が取れるようにしておきましょう。

8. まとめ:ユニの浜は「地球を感じる」場所だった

宮古島の幻の砂浜「ユニの浜」。 そこは、単なる写真映えスポット以上の、感動体験ができる場所でした。

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