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飛行機までの待ち時間が生じたら!

飛行機までの待ち時間が長いと、少し退屈に感じることもありますが、見方を変えると、その時間をリラックスや自己充実に使う絶好のチャンスだとも言えます。

普段忙しくてできない読書や、仕事や趣味のための時間として使うこともできますし、空港内のカフェで一息ついたり、観光ガイドをチェックして次の旅の計画を立てるのも楽しみの一つです。

1.シーサーと記念撮影

宮古島空港では、沖縄の守り神として有名なシーサーと一緒に記念撮影ができるスポットがあります。シーサーは沖縄の伝統的な文化の象徴であり、石像や陶器で作られ、家や門の前に置かれて厄除けとして親しまれています。宮古島空港にあるシーサーも、この伝統を引き継いでおり、観光客にとって沖縄を訪れた記念として人気のフォトスポットです。

このシーサー像は空港内の到着ロビーや出発ロビー近くに設置されており、観光客が空港に到着した瞬間から沖縄の雰囲気を感じられる場所です。空港の利用客が記念写真を撮るために設置されており、宮古島を訪れた証として、または出発前に旅の思い出として一枚撮影するのにぴったりです。

特に家族連れやグループ旅行の際には、シーサーの前での集合写真が楽しい思い出になりますし、一人旅でもシーサーとのツーショットが旅の良い記録となるでしょう。宮古島の空港でシーサーと一緒に写真を撮ることで、沖縄独特の文化に触れる素晴らしいスタート、または締めくくりができるはずです。

2.宮古島土産を探す

はい、宮古島空港では宮古島ならではのお土産を購入することができます。空港内にはいくつかのお土産ショップがあり、地元の特産品や人気のお土産が豊富に揃っています。これらのお店では、宮古島の名産品や沖縄の伝統的なお菓子、工芸品などを手軽に購入できるため、飛行機に乗る前や到着後に立ち寄ることができます。

例えば、宮古島特産の「雪塩」を使ったお菓子や調味料、泡盛といった地元の酒類も人気のお土産です。また、「宮古島そば」や「ちんすこう」などの沖縄伝統のお菓子も空港内で簡単に手に入ります。さらに、地元の工芸品やアクセサリー、シーサーの置物など、沖縄の文化を感じさせる品々も並んでいます。

空港のお土産店は出発ロビーに位置しているため、出発前に気軽に立ち寄って、旅の最後にお土産を買い揃えることができます。時間がない場合でも、空港内で宮古島や沖縄ならではの品々を購入できるため、旅の締めくくりにぴったりです。

3.展望デッキで飛行機を見る!

宮古島空港には展望デッキがあり、飛行機の離着陸を間近で楽しむことができます。展望デッキは空港の2階に位置しており、宮古島の広い空と美しい景色をバックに、滑走路を見渡せる場所です。このデッキからは、飛行機が離陸や着陸する様子をしっかりと眺めることができ、特に航空ファンや子どもたちにとっては大きな魅力となっています。

展望デッキは開放的な空間で、フェンス越しに広がる滑走路や空港の全景を楽しむことができ、晴れた日には、飛行機が青空に向かって飛び立つ瞬間をしっかりと見ることができます。また、宮古島の美しい海が遠くに見えることもあり、飛行機を待つ時間を有意義に過ごすことができるスポットです。

デッキは、空港に到着した後や出発前の待ち時間に気軽に立ち寄ることができ、写真撮影にも絶好のロケーションとなっています。飛行機のダイナミックな動きと宮古島の自然の風景を同時に楽しめるこの場所は、空港でのひとときを特別なものにしてくれるでしょう。

4.ソーキそばを食べる

宮古島空港でも宮古そばやソーキそばを楽しむことができます。空港内には飲食店があり、そこで宮古島の名物料理を手軽に味わえます。宮古そばは、細めの平打ち麺にあっさりとした出汁が特徴で、地元ならではの素朴な味わいが人気です。ソーキそばも、柔らかく煮込まれた豚のスペアリブ(ソーキ)がのった沖縄そばで、ボリューム満点の一品です。

飛行機の待ち時間や出発前に、地元の風味を感じられる料理を楽しむことができるので、宮古島の味を最後まで堪能したい方にはぴったりです。

空港でも宮古島を楽しもう!

いかがだったでしょうか。

宮古島空港でも宮古島の雰囲気をたくさん味わうことができます!スキマ時間も有意義に過ごしてくださいね!

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