目次
3. アグー豚という選択肢
牛肉だけでなく、沖縄固有の「アグー豚」も隠れた人気メニューです。 アグー豚の特徴は、とろけるような脂の甘みと、コラーゲンたっぷりの肉質。 鉄板で焼くことで余分な脂が落ち、凝縮された旨味だけが残ります。 「ステーキも食べたいけど、せっかく沖縄に来たから豚肉も…」という欲張りな方のために、牛と豚の食べ比べコースなども用意されています。
第4章:海のそばだからこそ。「鮮度抜群」のシーフード
「鉄板焼 シギラ」のもう一つの主役は、目の前の海から届けられる新鮮な魚介類です。 ステーキハウスでありながら、シーフードレストランとしても一級の実力を誇ります。
1. 活きたままの伊勢海老・車海老
カウンターの水槽には、立派な伊勢海老や車海老が泳いでいます。 オーダーが入ってから取り出し、そのまま鉄板へ。 残酷なようですが、これが一番美味しい食べ方です。 殻ごと焼くことで海老の香ばしい香りが立ち上り、身はプリプリとした弾力を保ったまま。 特製のウニソースや、ガーリックバターソースを絡めれば、ワインが進まないはずがありません。
2. 宮古島産鮮魚のソテー
その日の朝、宮古島の漁港で水揚げされた鮮魚(アカジンミーバイやマクブなど)の鉄板焼も絶品です。 皮目はパリッと、身はふっくらと。 シンプルな調理法だからこそ、素材の鮮度がダイレクトに伝わります。 添えられる島野菜(ゴーヤ、島らっきょう、紅芋など)も、脇役とは思えない存在感を放ちます。
第5章:ランチタイムの「シギラブルー」は格別
多くの鉄板焼店がディナーのみの営業である中、「鉄板焼 シギラ」はランチタイムも営業しているのが嬉しいポイントです(※季節による)。 そして、個人的に最もおすすめしたいのが、このランチタイムの利用です。
なぜなら、海の青さが最も美しく見えるのは、太陽が高い位置にある正午前後だからです。 窓の外一面に広がる、目が痛くなるほどの鮮やかなブルー。 その絶景を独占しながら、少し贅沢なランチコースをいただく。 ディナーに比べてリーズナブルな価格設定になっていることも多く、コストパフォーマンスの面でも最強です。 宮古牛ハンバーグや、ステーキ重など、ランチ限定のメニューが登場することもあり、手軽に名店の味を楽しむことができます。 水着の上にTシャツを羽織って、ビーチ遊びの合間にふらりと立ち寄る。 そんなラフな使い方ができるのも、オン・ザ・ビーチのこの店ならではの特権です。
第6章:ディナータイムの「マジックアワー」と「星空」
日が傾き始めると、店内はまた違った表情を見せます。 ランチの爽やかなブルーから一転、空と海が茜色、紫色、そして群青色へと刻一刻と変化していく「マジックアワー」。 この時間帯の予約は争奪戦です。 グラスに注がれたシャンパンに夕陽が映り込み、鉄板の上では炎が踊る。 ロマンチックでありながら、どこか情熱的な南国の夜が始まります。
日が完全に沈むと、今度は「星空」の出番です。 周りに余計な明かりがないため、テラスに出れば満天の星空を眺めることができます。 波の音をBGMに、美味しい食事とワイン、そして星空。 五感のすべてが満たされる、至福の時間が流れます。 コースの最後に出てくるガーリックライスを頬張りながら、「帰りたくない」と呟いてしまうのは、ここを訪れた誰もが通る道です。
第7章:利用シーン別攻略ガイド
「鉄板焼 シギラ」を最大限に楽しむための、シーン別のおすすめ利用法をご紹介します。
【カップル】カウンター席でライブ感を楽しむ
デートなら、迷わずカウンター席を指定しましょう。 シェフのナイフさばきやフランベの炎を目の前で見ることができ、会話も弾みます。 隣り合って座ることで親密度もアップ。 カジュアルな雰囲気なので、付き合い始めのカップルでも緊張せずに楽しめるはずです。
【ファミリー】テーブル席でワイワイと
小さなお子様連れや、3世代での旅行なら、広めのテーブル席がおすすめ。 鉄板からは少し離れますが、調理された熱々の料理が運ばれてきます。 子供が火傷をする心配もなく、落ち着いて食事を楽しめます。 スタッフにお願いすれば、記念撮影も快く引き受けてくれます。
【グループ】貸切気分でパーティー
社員旅行や結婚式の二次会など、大人数のグループでの利用も可能です。 事前に相談すれば、予算に合わせた特別コースや、飲み放題プランなどを提案してくれることも。 海辺のレストランを貸し切ってのパーティーは、参加者全員の記憶に残る素晴らしいイベントになるでしょう。
第8章:予約・アクセス・服装【訪問前マニュアル】
1. 予約は「必須」と考えよう
カジュアルなお店とはいえ、シギラリゾート内の人気店です。 特にサンセットタイムや、週末のディナーはすぐに満席になります。 「当日ふらっと行けば入れるだろう」という考えは危険です。 旅行が決まったら、すぐにWebまたは電話で予約を入れましょう。 「海が見える席で」「カウンター希望」などのリクエストも、予約時に伝えておくのがスマートです。
2. 服装は「リゾートカジュアル」でOK
蜃気楼やマラルンガに比べると、ドレスコードは緩やかです。 男性ならTシャツに短パンでも問題ありませんが、ビーチサンダルよりはデッキシューズやサンダルの方がベターです。 女性もリゾートドレスやサマードレスなど、涼しげな装いが似合います。 ただし、水着のまま(上着なし)や、濡れた状態での入店はマナー違反ですので注意しましょう。



















